言葉や身体を使った表現力を養い
相手が何を伝えたいのかを汲み取れる
実践型!ワークショップ研修
私たちのプログラムの特徴
face to faceのコミュニケーションに
立ち返る
多様な学術的知見に基づいた
体系的なアプローチ
私たちは「演劇的手法」を用いた全く新しいコミュニケーションワークショップを行っています。
座学やロールプレイングでは得られない【感情の送受信】を体感することで、コミュニケーションの本質を参加者自らの言葉・表情・身体で学ぶことができます。
この体感を得ることで各々の職場や家庭環境に戻ったとしても、体感した感情を応用して円滑なコミュニケーションをとることができるようになります。

各プログラムのテーマ

心の開放
感情を動かす為に、心身ともにリラックスした状態を得ます。
ワークを始める前はみなさん緊張するかと思いますが、いきなり「何かを表現しましょう!」みたいなことはありません。
声を出したり身体を動かしたりしながら、心理的安全性の高い空間を作り上げていきます。
言葉で伝える
私たちは仕事でも家庭などのプライベートの場でも、常に言葉を使ってコミュニケーションをとります。
しかし、
- この言葉を自分の意図通りにしっかり相手に伝わっているか
- また相手の言葉を相手の意図通りにしっかり受け取ることができているか
という部分が鈍感になっていると、コミュニケーションに齟齬が生じてしまうのです。
ここでは【伝え方】【受け取り方】に意識を集中してワークをおこなっていきます。


身体で伝える
言葉と身体は連動しています。
例えば、楽しい時の「おはよう」と憂鬱な時の「おはよう」は、同じ「おはよう」でも、違う「おはよう」になります。
身体の状態と言葉が一致していなければ、当然違和感が発生し、発する方も受け取る方も混乱してしまうのです。
自分の身体の状態を理解して発することができるようになるワークをおこなっていきましょう。
汲み取る技術
コミュニケーションにおいて、伝え方はとても大切な要素ですが、同じくらい大切なのが【汲み取る技術】です。
「空気を読む」とも言い換えることができますが、コミュニケーションが円滑で生き生きと仕事をしている人・生活をしている人はこの【汲み取る技術】が非常に優れていることが多いです。
ただ、仕事の場で【汲み取る技術】を育てようと実践するのは、正直リスクも高いですよね。
安心安全な場であるワークを通して、【汲み取る】ことの本質を体感し、仕事場や生活に活かしていきましょう。

プログラムの内容と費用・所要時間
課題に合わせた
プログラム内容を組み合わせて、
体感・実感を伴う研修をおこないます。
プログラムの内容
- 心の解放ワーク
- 言葉を使ったコミュニケーション
- 身体を使ったコミュニケーション
- 察知して動くゲーム
- 伝えたいことは何??
- 状況判断ワーク
など、様々なプログラムをご用意しています。
御社のテーマに合わせてプログラムを組み替えてカスタマイズします。
プログラムの一例
| プログラム | 狙い | 期待される効果 |
|---|---|---|
| アイスブレイク(心の開放) | 一体感の醸成 | 周囲と声を合わせる、または変えることで、自己開示と集団への適応を促し、相互理解の第一歩とする。 |
| 言葉のキャッチボール1 | 【状況に応じた適切な伝達力】相手との距離を感じ取った言動と行動をとる。 | 無意識に行っていた発声が、相手に与える印象や伝達の質に大きく影響することを理解する。 |
| 忍術修行 | 反応に合わせた行動 | 周囲の行動を理解し、自分がとるべき行動を瞬発的に決める力を養う。 |
所要時間
内容や趣旨説明・ワークによって時間が異なります。
お打ち合わせの上、御社オリジナルのプログラム内容を作っていきましょう。
料金の目安
1回22,000円(税込)/お一人あたり
開催時間・料金などは御社の状況に応じてカスタマイズいたします。
※最少開催人員5名〜
ご利用ステップ
下記のWEBフォームまたは公式LINEにてお問合せください。
オンラインもしくは対面でお打ち合わせをさせていただきます。
御社オフィスや近隣の貸会議室などでワークショップ研修を開催します。
ワークショップ研修後、参加された方へのアンケート結果やコミュニケーションへの意識調査結果などをシェアしますので、今後の課題にご活用いただけます。
ファシリテーター

坂本 麻紀
大学時代にチアリーダー部に入部しダンスを始める。20代で上京し舞台役者として活動し、劇団に所属しながら全国公演に参加。社会人ミュージカル劇団を経てフリーとなり、殺陣やダンスを習得しながら様々な劇団に客演。
2024年11月には『思考力&表現力UP!ワークショップ』を開催し、大盛況となる。
言語IQ150超えの表現力講師で、参考書の著者。セラピストとして協会設立の実績があり、健康分野での監修やセミナー、ビジネス番組出演など多方面で活躍している。

ナカニシキョウ
近畿大学芸術学科で演劇を専攻。演技や劇作・理論を学ぶ。
卒業後、関西の小劇団やミュージカルの現場にて俳優・演出・舞台監督などで活動。市立劇場に入職し、自主企画の制作や市民ミュージカルを担当。舞台未経験の子供たちや大人の方が舞台に立つためのレッスンから公演のサポートを行う。
現在はWEBプランナーとして企業や事業者のWEB活用をサポートする傍ら、福祉施設などで演劇的アプローチを用いたコミュニケーション能力向上ワークショップを普及させる活動をおこなっている。
研修実績
お問い合わせ
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