Play(演劇・遊び)を通じて
ココロとココロをつなぎ、
生きやすく働きやすい世の中へ
目に見えない想いや感情を、
しっかり伝えることができたら…
相手の想いや伝えたいことを、
正確に受け取り理解できたら…
現代社会では「コミュニケーション不足」によって起こる問題がたくさんあります。
仕事でも家庭でも、「コミュニケーション」が
上手くいっていれば起こらなかった問題が
山ほどあります。
ほんの少しの勇気と表現力を養い、
人と人とが想いを通わせ
思いやりを持って共に歩んでいける
そんな「やさしい社会」を創造していきませんか?
表現コミュニケーション開発協会とは

Playでコミュニケーションを変える
表現コミュニケーション開発協会は、全日本人のコミュニケーション力向上にむけて、Play(演劇・遊び)の要素を取り入れた演劇的手法で心を意図して通わせることができるようになる体験型ワークを普及させるために誕生しました。
現代社会において「本当の退職理由」の第一位は「人間関係が悪い」こと。
そもそも人間関係が悪くなるのは、お互いのコミュニケーション不足が原因です。
そして、多くの方が「どうしたらコミュニケーション力を上げられるのか」に悩んでいます。
この「コミュニケーション力の向上」に演劇的アプローチを使います。
「遊び」ながら
想いを「表現」する
Playとは、「遊び」という意味の他に「演劇」という意味もあります。
「演劇」というのは、台本を読んで舞台に立つためのお稽古をするイメージが強くありますが、実はプロの現場でもお稽古の初期では「コミュニケーションワークショップ」を取り入れていることも多いです。
俳優同士がコミュニケーションが取れていないと、台本を覚えてセリフを言っただけでは舞台上に「社会」が成立しないからです。
人間が感情を表現する
「演劇」だからこそ、
人と人とのコミュニケーションが
大切になるのです。


コミュニケーション能力を
高めることで人生を豊かに
演劇的手法を用いたコミュニケーションの向上は海外の教育現場でも取り入れられています。
日本では文部科学省が「コミュニケーション教育推進会議」を設立し、演劇やダンスなどを用いた学習プログラムを開発するなど、芸術表現を通じたコミュニケーション教育を推進しています。
言葉を使い、身体を動かし、自分の伝えたい想いを的確に相手に届ける。相手の伝えたいことを正確に受け取り、理解する。
そんな「想いの送受信」が、社会に関わる全員ができるようになれば、職場も家庭も人生も、活気あふれる豊かなものになると私たちは信じています。
PROGRAM
演劇的手法を用いたワークショップを
開催しています。
「演劇」と言っても、
「台本を持って演じる」わけではなく、
言葉や身体を使った表現力を養う
相手が何を伝えたいのかをくみとる
を中心に、遊びの要素を取り入れた
ワークショップです。

企業・組織・経営者向け
チームビルディングの一環としてもコミュニケーションワークショップは役立ちます。
コミュニケーション不足により若手が意見を言いづらい、コミュニケーションのつもりがハラスメントになってしまうなどの問題も解決していきましょう。
就労支援サービスのご利用者様向けワークショップも可能です。
社会復帰する際にコミュニケーションに不安がある場合でも、楽しくハードル低くコミュニケーションを体感していただくことができます。

個人・社会人・学生向け
仕事だけでなく、夫婦関係・親子関係・恋人関係でももっとスムーズにコミュニケーションが取れたらいいなと思っている方にもおすすめです。
想像力を養い、自分の心も相手の心も尊重したコミュニケーションは、きっとあなたの人生を今よりもグッと濃厚で豊かなものにしてくれます。

こども向け
小学生を対象としたワークショップ・アウトリーチも可能です。
どのように表現すれば人に上手に伝わるのか、伝わらないもどかしさも知ることで、更にこどもの豊かな感性を養います。
私たちが担当します
演劇や身体表現と向き合い、その後ビジネスの場でも表現経験を活かしてきたファシリテーターが
ワークショップを行います。

坂本麻紀
大学時代にチアリーダー部に入部しダンスを始める。20代で上京し舞台役者として活動し、劇団に所属しながら全国公演に参加。社会人ミュージカル劇団を経てフリーとなり、殺陣やダンスを習得しながら様々な劇団に客演。
2024年11月には『思考力&表現力UP!ワークショップ』を開催し、大盛況となる。
言語IQ150超えの表現力講師で、参考書の著者。セラピストとして協会設立の実績があり、健康分野での監修やセミナー、ビジネス番組出演など多方面で活躍している。

ナカニシキョウ
近畿大学芸術学科で演劇を専攻。演技や劇作・理論を学ぶ。
卒業後、関西の小劇団やミュージカルの現場にて俳優・演出・舞台監督などで活動。市立劇場に入職し、自主企画の制作や市民ミュージカルを担当。舞台未経験の子供たちや大人の方が舞台に立つためのレッスンから公演のサポートを行う。
現在はWEBプランナーとして企業や事業者のWEB活用をサポートする傍ら、福祉施設などで演劇的アプローチを用いたコミュニケーション能力向上ワークショップを普及させる活動をおこなっている。
NEWS
VOICE
実際にワークショップを受講された方のお声を紹介!

白川美咲さん 30代 助産師
始まるまでは緊張していましたが、始まった途端に和やかな雰囲気になり、和気藹々と参加できました。
自分のコミュニケーションが相手に伝わると、楽しくて嬉しかったです。
特に、相手が私の表情や言葉を受け取ろうとする態度があると、より伝えやすく感じました。
今後も、相手とお互いに受け取る姿勢を大切にしていきたいと思います。仕事にも活かしていきたいです。

伊藤きみこさん 40代 経営者
相手の方が何を伝えたいのか、相手が受け入れられる様子かどうかを観察することがコミュニケーションにつながることがゲームを通して勉強になりました。
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